NEW TOPICS
2023/01
A-1 Artistの製作動画Part2を公開いたしました
先日、公開いたしましたA-1 Artistの製作動画のPart2を公開いたしました。前回公開いたしました1回目の動画の続きから製作をしている動画です。 この動画は、弊社のハンドワイヤー製品の製作過程の公開と、お客様ご自身で、ギターアンプなどのキットを製作する際に、線材などの配線方法や、半田付けなどが参考になればと思い、公開いたしました。多少なりとも参考になれば幸いです。 なお、この動画でのハンドワイヤーの製作方法は、弊社の製作方法で、これが全てではなく、各社独自の製作方法で製品化されています。 A-1 Artist |
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2022/11
A-1 Artistの製作動画を公開いたしました
先日、発表いたしました「A-1 Artist」の真空管6L6×4にて製作したパワーアンプ部分の製作風景を撮影した 動画を、3回に分けて公開させていただきます。 今回は、その第1回目の動画をYouTubeにアップいたしました。 この動画は、弊社のハンドワイヤー製品の製作過程の公開と、お客様ご自身で、ギターアンプなどのキットを製作する際に、線材などの配線方法や、半田付けなどが参考になればと思い、公開いたしました。多少なりとも参考になれば幸いです。 なお、この動画でのハンドワイヤーの製作方法は、弊社の製作方法で、これが全てではなく、各社独自の製作方法で製品化されています。 A-1 Artist |
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2022/11
ギター・ベース用 100Wフルチューブアンプ「A-1 Artist」のご案内
ギター・ベースなど弦楽器用としてお使いいただける、100Wフルチューブアンプ「A-1 Artist」を発売いたします。 弊社のサウンドを決める今までのプリアンプ回路を見直した新たなプリアンプを搭載し、サウンド全体がローノイズで速い立ち上がりを再現し、サウンドの根本的な部分の改良により、不要な低域が膨らまないサウンドを実現しました。 更に100Wのフルチューブアンプとしても14.4kgと軽量化も実現。レコーディング用にパワーアンプをミュートできるスイッチを装備しました。詳細はこちら→A-1 Artist |
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2021/12
新製品のFUZZ「GWF-1」「GWF-1B」のご案内
VINTAGE FUZZ本来の歪み方を追求し、原点でもある歪み方を再現したFUZZ、GWF-1(ギター用)、GWF-1B(ベース用)を2021年12月中旬に発売いたします。基本的なサウンドを作り出す部分に、ゲルマニウムダイオードを採用し、出音は味付けをせずに、基本を忠実に再現したFUZZサウンドで、図太くガツッと芯のある重厚なサウンドを実現します。 詳細は下記リンクをご覧ください。 GWF-1 GWF-1B |
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2021/10
西尾知矢さんのYoutubeチャンネルでA-1 Dream/A-1が紹介されました
西尾知矢さんのYoutubeチャンネルにコンボタイプの「A-1 Dream」とヘッドタイプの「A-1」をご紹介いただきました。 ■ギタリストの実力が試されるアンプ。 ALBIT 「A-1 Dream」 ■メッチャ良いギターアンプ!!オールチューブ・オールハンドワイヤードALBIT「A-1」 それぞれ西尾さんの素晴らしいギターテクニックと共にぜひご覧ください。アンプの詳細はこちら |
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2021/04
真空管の特性に近いFETを採用したディストーション「GFD-1」のご案内
ICを使用せずに、真空管の特性に近いトランジスタ(FET)を採用したディストーション「GFD-1」を発売いたします。ゲインの可変範囲を広く取るためにハイゲインアンプと同様の回路を採用し、ソフトクランチからハードドライブまで幅広いゲインの調整が可能です。 山口和也さんの「タメシビキ」にて、JTM45タイプのプリアンプ「A45M pro」と合わせて使用した動画、また電圧を9Vと12Vを切り替えた場合の音質の違いや、他エフェクターと組み合わせた動画にてGFD-1が紹介されております。ぜひご覧ください! 詳細は下記リンクをご覧ください。 GFD-1 |
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2020/09
JTM45タイプの「A45M pro」、1992 SUPERBASSタイプの「A1992B pro」のご案内
試作機の発表から長らくお待たせいたしましたが、JTM45タイプのギタープリアンプ「A45M pro」、1992 SUPERBASSタイプのベースプリアンプ「A1992B
pro」を順次出荷いたします。 それぞれ12AX7を3本搭載し、ヴィンテージアンプの基本的なサウンドはそのままに、配線の大半をハンドワイヤードにて組み上げました。 更に現代的なプリアンプとしての使い勝手を求め、ゲインブースト、エフェクトループ、アンバランスアウト、個別でレベル調整可能な、ライントランスを採用したバランスアウトを装備し、電源面も当初のAC9Vにて製作をしておりましたが、利便性を考えDC9Vにて動作するように製作いたしました。 それぞれ、詳細は下記リンクにてご覧ください。 ・A45M pro ・A1992B pro |
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2020/09
ゲルマニウムダイオードを使用したブースターGW-2のご案内
現在では入手困難なゲルマニウムダイオードを使用した、一般的なシリコンダイオードとは一味違うサウンドを作り出すことが可能なブースター「GW-1」。そのGW-1にLOWをミックスできるコントロールを装備した「GW-2」を発売いたします。 詳細はこちら |
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2020/02
ゲルマニウムダイオードを使用したブースターGW-1Bのご案内
昨年9月に発売いたしましたギター用のゲルマニウムダイオードを使用したブースター「GW-1」をベース用に調整した「GW-1B」を2020年2月より順次出荷いたします。 GW-1同様にベースでもアンサンブルの中に埋もれずに、またゲルマニウムダイオードを使用した厚みのある歪みがベースにマッチいたします。 詳細はこちらをご覧ください。 |
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2020/01
HI-END TUBE AMPLIFIER A-1オフィシャルデモ動画のご案内
オーダーにて製作しているオールチューブ・100%ポイント・トゥ・ポイントのギターアンプ「A-1」のオフィシャルデモ動画を弊社Youtubeチャンネルにアップいたしました。デモ動画は、作曲家でもあるギターリストZENTA氏に演奏していただいております。 |
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2019/09
公式Twitterアカウント開設いたしました
日頃、弊社製品のご愛用、誠にありがとうございます。この度アルビットの公式Twitterアカウントを開設いたしました。 新製品の情報や、開発中の製品、その他いろいろとツイートいたしますので、よろしければぜひフォローしてください。そしてぜひお気軽に話しかけてください。よろしくお願いいたします。 ALBIT CORPORATION TWITTER 公式アカウント |
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2019/09
デジタルサウンドをチューブサウンドに変換するTUBE SOUND CONVERTE 「TC-1」のご案内
繋ぐだけでチューブサウンドに変わることをテーマに開発したチューブサウンドコンバーターです。デジタル機器や真空管を搭載していないアンプなどに接続することで、サウンドをチューブサウンドに変換することが可能です。 12AX7・12AU7の真空管2本を搭載したフルチューブ回路で構成され、INPUTから入力された信号を、そのままチューブサウンドに変換するUNBALANCE OUTの他に、BALANCE OUTは、真空管でライントランスをドライブさせた理想とも言える回路にて動作しています。 ダイナミックレンジが広く様々な箇所に使用することが可能で、また真空管D.Iとしても使用することができるため、幅広い活躍ができる製品です。 詳細はこちら |
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2019/09
ゲルマニウムダイオードを使用したブースター GW-1のご案内
現在では入手困難なゲルマニウムダイオードを使用した、一般的なシリコンダイオードとは一味違うサウンドを作り出すことが可能なブースターです。ゲルマニウムダイオードを歪ませると、角の取れた丸みのある波形になり、真空管を歪ませた際の波形に近く、アンプを歪ませているようなサウンドが特徴です。 アンサンブルの中でも埋もれずに、ライブやレコーディングなどでも、一際抜けたサウンドが実現可能です。また、ゲインをブーストできるスイッチを装備しており、クリーントーンからリードサウンドまで、幅広くカバーができます。 詳細はこちら |
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2019/01
A1FD pro 池部楽器店 ベースコレクション様専用モデル デモ動画のご案内
昨年6月に販売開始した、皆様より大変ご好評をいただいております、池部楽器店ベースコレクション様の専用モデル「A1FD pro Vintage Cloth Wire Model」のデモ動画をアップしていただきました。 ヴィンテージ楽器からアップライトまで、様々な楽器にて演奏していただき、BALANCE OUTからライン直で録音しており、岡崎店長からも「音の良さをご確認ください!」とのお言葉もいただいております。 デモ動画のベースコレクション様の投稿はこちら 池部楽器店様 販売ページはこちら A1FD pro Vintage Cloth Wire Modelについてのベースコレクション様の過去の投稿はこちら ■2018年6月21日 ■2018年9月19日 |
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2018/09
A3GP MARK II マイナーチェンジのご案内
この度2013年6月に発売いたしましたA3GP MARK IIを、更なる音質の向上を目指し、「A3GP MARK II PLUS」としてマイナーチェンジいたしましたので、ご案内させていただきます(本体価格や仕様に変更はございません)。 マイナーチェンジの内容といたしまして、クリーントーンの音質向上のため内部に使用されている配線材のグレードアップ、またクランチ・リード時の音質をエッジの効いたサウンドからマイルドなサウンドへと変更いたしました。 以下、サンプル音源もご用意いたしました。 CLEAN / CRUNCH / LEAD 詳細はこちらをご覧ください。 |
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2018/08
新しいバージョンの改造アンプをのご案内
池部楽器店アンプステーション波多野店長より、シャシー加工などをせずにアンプの原型を保った状態で、ブースターを接続したようなゲインアップの改造ができないかとお話をいただき、今回の新しいバージョンの改造アンプができあがりました。 内部にシャーシー加工せずに真空管を追加し、ゲインアップをさせています。原型のトランスやチューブソケットなどのネジ穴に、改造で追加した部品を共締めに、新たにパーツを取り付けて組み上げました。 改造内容などの詳細は弊社Facebookページにて右の内容を投稿しております。 なお、こちら改造はJCM800の2203/2204/1959/1987や59BASS MAN/BASS BREAKERなどで可能です。 他にも可能なモデルがありますが、一部ネジ穴などの穴開け加工が必要な場合があり、改造希望の方はメール、もしくはお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。 改造アンプの店頭での販売はPSE法に抵触するため、改造はお客様のご依頼による私物のみ可能になります。 今回は実機をアンプステーション様のご厚意で、店頭展示させていただいておりますので、店頭で実機が試奏可能です。※現在は店頭展示しておりません。 |
2018/01
GREAT COMPRESSOR GC-1 MARK II発売のご案内
1998年に初代GC-1の発売から、 皆様に長くご愛用いただいたGC-1がMARK II に生まれ変わりました。 性能面で大幅な改良を施し、新たな機能とサウンド面で、力強く幅の広いコンプレッション効果が、ハイグレードなスタジオ機材に匹敵したサウンドを醸し出します。 コンプレッサーとしての音質は、初代GC-1と同様に、弊社こだわりの手造りをしている、コンプレッサーとして最適な光素子を採用しています(自社製フォトセルのご紹介) この光素子は楽器の強弱を、光の強弱に変換し、ボリュームを可変させた様な、コンプレッション効果を再現します。 電源は初代GC-1のAC9Vアダプターから、大幅に改良を加え、5VのUSB電源からパワーサプライなどでも使用可能な利便性のあるDC9Vまで、任意な電源での駆動が可能になりました。内部ではこの電源をラックタイプと同じ、±15Vまでアップさせ、初代GC-1同様、広いダイナミックレンジを確保しています。 さらにGC-1 MARK IIでは、ギターやベースの高音域での、音のこもりを改善し、低音弦を太く再現するGC-3にも採用されてる「COMP EQスイッチ」や、弊社が独自に開発したCOMPRESSIONの深さを変えることができる「COMPRESSIONスイッチ」を装備しましたので、音作りの幅が広がりました。 |
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2018/01
取っ手デザイン変更のご案内
A1FD pro・A1FD aco・ATDI pro・CB-1G/Bに現在使用しているシルバーの取っ手が生産完了になり、取っ手デザインを変更いたします。 今後はシルバーの取っ手の在庫がなくなり次第、順次写真のようなブラックの取っ手に変更させていただきます。 何卒ご了承ください。 |
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2017/03
A3GP発売10周年 チューブ交換キャンペーンのご案内
日頃、弊社製品のご愛用、誠にありがとうございます。A3GPを発売させていただいてから、お蔭様で10年を迎えることができました。 発売10周年を記念として、経年劣化によるサウンドを蘇らせるチューブ交換キャンペーンを行います。 チューブ代金、チューブ交換手数料、動作チェック、こちらからのご返送料、代引手数料を全て含めて、税込5,000円のみで承ります。 ※別途料金が発生する場合もございますので、下記リンク先のご案内をお読みください。 2017年12月31日をもちまして、申し込みの受付を終了いたしました |
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2017/02
ベースプリアンプ A1BP VINTAGE MARK II 発売のご案内
オーソドックスなトーンコントロールにクランチなディストーション回路を装備したA1BP VINTAGEが「A1BP VINTAGE MARK II」に進化いたしました。 ディストーション回路は、よりチューブ感を増すために、新たな方向から見直しを行い、従来のディストーションからチューブを使用した軽いオーバードライブに進化いたしました。 また、従来のアメリカンサウンドのトーン回路全体を見直し、ALBITオリジナルのCROSSコントロール(トーンコントロールのTREBLEとBASSの交差するMIDの位置を変化させることができる)を増設し、音ボケせずに全体的に芯のあるベースサウンドに変化させるトーン回路に変更しました。 さらに、H.P/BALANCE OUTの出力をコントロールできる「BALANCE VOL」を追加し、MUTEスイッチも従来のトグルスイッチから、足元で操作できるようにフットスイッチタイプに変更したことで、使いやすさも向上しました。 |
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2017/02
A1BP TYPE III にUSB-DCケーブルを添付いたします
Facebookページにもアップいたしましたが、昨年発売いたしましたA1BP TYPE IIIですが、USBの5Vの電源を利用して動作することが確認できました。 2月出荷分より右の写真のUSB-DCケーブル(センターマイナス)を添付しております。USB充電器やパソコンのUSBポートに接続することで、A1BP TYPE IIIに電源供給することが可能です。 ※市販のUSB-DCケーブルはセンタープラスのためご利用いただけません。また、USBポートの使用によっては電流供給量が少ない場合があり、全てのUSBポートの動作を保証するものではありません。 |
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2016/08
ベースプリアンプ 3機種 新製品のご案内
発売以来、多くの方にご愛用いただきましたベースプリアンプの3機種「A1BP pro」、「A2BP pro」、「A1BP TYPE II」。 その3機種が、様々なミュージシャンからの声を反映し、細部まで熟考され、それぞれ「A1BP pro MARK II」、「A2BP pro MARK II」、「A1BP TYPE III」に進化いたしました。 ■A1BP pro MARK II トーンコントロールの重心を下げたトーン回路を採用し、サウンドが太く芯のあるストレートなサウンドになりました。さらに、本体のフットスイッチでMUTEに加え、NOTCHコントロールのON/OFFが可能になりました。 またミキサーへのレベル調整のためにBALANCE VOL、接続機器とのレベルマッチのためのOUTPUT LEVELスイッチも増設されています。 ■A2BP pro MARK II A1BP pro MARK II同様にミキサーへのレベル調整のためのBALANCE VOL追加し、さらにMUTEスイッチをフットスイッチタイプに変更しました。また、CH-Bには、トーンコントロールの重心を下げたA1BP pro MARK IIと同様のトーンコントロールを採用しました。CH-Aは従来のトーンコントロールとし、CH-AとCH-Bの使い分けが明確になりました。 ※従来同様それぞれのツマミがセンターの位置でフラットな特性になります。 ■A1BP TYPE III パワーサプライなどでの駆動を想定し、電源をAC9VからDC9V(センターマイナス)に変更しました。 また、本体のフットスイッチでMUTEに加え、NOTCHコントロールのON/OFFが可能になりました。 またミキサーへのレベル調整のためにBALANCE VOL、接続機器とのレベルマッチのためのOUTPUT LEVELスイッチも増設されています。 ※電源アダプターは付属しておりません。 詳細な変更点などは右の画像下の各リンク先にて掲載しております。 |
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2016/04
新製品クリーンブースター CB-1G/CB-1Bのご案内
新製品のクリーンブースター、ギター用の「CB-1G」、ベース用の「CB-1B」を5月中旬に発売させていただきます。 今回、良質なクリーンブースターの開発にあたり、下記のテーマを設定しました。 ・通すだけで音が明るく前に出ること。 ・フットスイッチは、トゥルーバイパス方式ではなく、バイパス時にもバッファ回路を通過させること。そのことで、システム内でワウなどの前にセットすることで、ワウなどによる音質劣化が改善されます。 ・特にクリーンブースターなので弊社従来の製品よりも、ダイナミックレンジが広くなるようにし、実測で従来の製品より50%以上も広くなりました。 ・ただクリーンにブーストするだけではなく、他にも付加価値的な機能を備え、更にクリーンを目指しました。 ・電池の消費を少なくする。実測で2.5mA程なので、LED1個分の消費電力です。 詳細は製品ページをご覧ください。 ギター用 CB-1G / ベース用 CB-1B |
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2016/01
ベースアンプB-450A・B-450Fのサンプル音源を追加いたしました
ご好評をいただいておりますベースアンプ、B-450A・B-450Fのサンプル音源を追加いたしました。それぞれトーンの設定を変えた2バージョンご用意しております。ぜひご試聴ください。 サンプル音源 B-450A サンプル音源 B-450F |
2015/11
オフィシャルYoutubeチャンネル開設のご案内
皆様からご要望をいただいておりました、Youtubeのオフィシャルチャンネルを開設いたしました。 第一弾として、SD-2、TB-1、AU-1の動画をアップしていますので、ぜひご覧ください。 今後も順次動画を追加していく予定です。 ALBIT Official Channel |
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2015/09
新製品AU-1のご案内
「現在開発中の製品を公開」のページにてご紹介しておりました、AU-1を9月末日に発売いたします。 Acoustic/Ukulele 2ch PRE-AMP AU-1 ■特長モノラル・ステレオの2系統のハイインピーダンスインプットと、それぞれのレベルを調整できるボリュームを装備した、ピエゾピックアップにも対応した2チャンネルのプリアンプです。 接続するケーブルは、2系統を1本にしたステレオケーブルや、2系統を別々に2本のコードを接続することが可能です。 アコースティックギターやCharacterスイッチの切り替えでウクレレにも対応し、LOWスイッチをCUT側にすることで、ローカットにも対応します。 TREBLE、BASSのトーンコントロールに加え、Characterスイッチや、LOWスイッチを操作することで多彩な音作りが可能になっています。 また、ハウリング対策にPHASEスイッチも装備し、2本のギターやウクレレなども接続することが可能で、別々に音量が設定できます。 手のひらサイズの小さい筐体に、9V電池を2つ使用した18V仕様の電源は、9V仕様のプリアンプより広いダイナミックレンジを確保しています。 さらに、消費電力はほぼ5mA以下で、LED2個分の消費電力なので、電池使用でも長時間の使用が可能です。 ■仕様
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2015/09
新製品TB-1/TB-1B、SD-2のご案内
「現在開発中の製品を公開」のページにてご紹介しておりましたTB-1、SD-2を9月末日に発売いたします。 ※追記 TB-1を新製品として楽器店にご案内したところ、ベースフロアの方から、ベース用をぜひ発売して欲しいとの強いご要望を受け、「TB-1B」としてベース用も発売いたします。 TUBE BOOSTER TB-1/TB-1B ■特長ハイエンドなビンテージチューブオーバードライブのチューブ3本分の回路をFET(チューブの特性に近い半導体)×6に置き換えて構築したオーバードライブブースターです。 バイパス回路にもFETを採用していますので、このTB-1を接続することで、チューブサウンド風に変化します。また、一般的なブースターとして使用する以外に変わった使用方法として、現在お好みのブースターやディストーションなどの後ろに、このTB-1を接続すると、音質がチューブドライブサウンド風に変化します。 さらにTB-1の特長として、心地良いコンプ感とピッキングニュアンスをより良く再現させるように、駆動させる電源電圧は9Vから最大15Vまで接続可能で、電圧によるサウンドの違いを体感できます。 コントロール類は、基本的なサウンドを崩さないようにゲインコントロールとする「TUBE DRIVE」と、「MASTER」の2つで構成しました。 TB-1が醸し出すチューブドライブサウンドは、新しいサウンドの発見で、最上の演奏が期待できます。 >A1FD proやA3GP MARK IIに接続してお使いいただくと、チューブアンプのドライブチャンネルのような音を作ることが可能です。 TB-1Bはベース用にアレンジをしております。 ■仕様
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SUPER DRIVE DISTORTION SD-2 ■特長一般的なディストーションの実際の歪みを構成する、ダイオードでクリップさせる方式は、古きUSA製のディストーションエフェクターの方式がベースになり、各社これにいろいろアレンジを加えて製品が発表されています。この方式は、スムーズに演奏を再現し、コンプ感のある平均的にサウンド再現します。 このSD-2のディストーション部分のドライブ方式は、従来の弊社製品よりも、スムーズにコンプ感のある演奏を再現しながら、ピッキングニュアンスの強弱を、より効率良く再現する歪みを作り出すことができる、弊社が新しく独自に開発したスーパードライブサーキットを採用しています。 なお、歪みを作り出すダイオードには、現在では入手困難なゲルマニウムダイオードを4本も使用するなど、音質重視な製品です。 コントロール部分には、音作りの幅を広げるために、スイッチにて2パターンの切り替えができるNOTCHコントロールと、不要な高音域をカットするTONEを装備しています。GAINコントロールは、ローからハイゲインまで幅広く変化します。 また、A1FD proやA3GP MARK IIに接続してお使いいただくと、チューブアンプのドライブチャンネルのような音を作ることが可能です。 ■仕様
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2015/08
開発中の製品に3機種掲載いたしました。
「現在開発中の製品を公開」させていただくページに開発中の製品、3機種を追加いたしました。 追加した製品は下記の3機種です。 ①以前にご紹介したアコースティックギター・ウクレレ用2チャンネルプリアンプのAU-1に「LOWスイッチ」を追加いたしました。 ②アルビット独自のドライブ方式を採用したギター用ディストーションのSD-2。 ③真空管を使った回路構成の真空管の部分を真空管の特性に近いFETに置き換えて組まれたギター用オーバードライブブースターTB-1。 それぞれの特長も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 |
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2015/07
製品の開発風景をご紹介しています。
「現在開発中の製品を公開」させていただくページに製品の開発風景をご紹介しています 回路図を基に、部品をやパターンを直接ユニバーサル基板を使用して、試作品を組み上げる風景をご紹介しています。 |
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2015/06
池部楽器店プレミアムベース 山本氏による【ALBITのアンプの世界!編】
大阪心斎橋にある池部楽器店プレミアムベースの長、山本氏による「徒然なるままに・・・気楽なベース談Vol.39」に、弊社のベースアンプ「B-450A/F」が「ALBITのアンプの世界!編」として紹介していただいております。 多くのユーザー様とダイレクトに接点のある立場から、自らの豊富な経験や知識を基に、B-450A、B-450Fそれぞれの特長をとてもイメージしやすい文章にてご紹介いただいております。 弊社のベースアンプにご興味をお持ちの方は必見の内容になっております。長文になっていますが、お読みいただければB-450A、B-450Fの違いや、それぞれの特長がお分かりいただけるはずです。ぜひお読みください。 |
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2015/06
現在開発中の製品をご紹介するページを新設しました。
製品が完成し、価格などが決まり次第発表するのが通常ですが、「現在開発中の製品を公開」させていただくページを新設いたしました。 もちろん文章だけではなく、試作段階の写真も掲載いたします。他のメーカーさんではあまり見られない光景だと思いますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。 なお、開発中のページに紹介するのは一部の製品で、またご紹介したからと言って、必ず製品化するするとは限りません。何卒ご了承ください。 |
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2015/04
GRANDY BASS TOKYOにてB-450Fを使用したベースセミナーを開催!
2015年5月6日(木)に、渋谷にある池部楽器店さんのGRADY BASS TOKYOにて、高い人気と評価を誇るバンド、People In The
Boxのベーシスト、福井健太氏によるベースセミナーが開催されます。 そのベースセミナーにて「B-450F」が使用され、店内常設の防音専用スペースにてプロのプレイするB-450Fのサウンドを間近で体感できるスペシャルイベントです! 詳しいご案内やチケットのご購入は特設ページにて ※大好評のため、受付は終了いたしました。 |
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2014/11
2014楽器フェアにて新製品のベースアンプを展示いたします
11月21日(金)~23日(日)に東京ビックサイトにて行われる「2014楽器フェア」の池部楽器店様のブース(販売ブース、G-36)にて、来春発売予定のベースアンプの新製品を展示いたします。展示予定のアンプは2機種で、池部楽器店40周年記念&ALBIT35周年記念モデル(B-450F)及びALBIT35周年記念モデル(B-450A)のです。 電源には、音圧感や音量感に優れたトランスを採用。トランスを搭載したことによる大型化・重量化を極力回避するために、新しいタイプの小型・軽量トランスを採用(従来製品に比べ3割減)し、重量約7㎏で出力450Wを実現。 従来の弊社ベースアンプの回路を元に、プリアンプ部には、回路の各所にチューブ(12AX7×2本)と、ICのハイブリッド構成を多く取り入れ、さらに音質が向上。パワーアンプ部にはメンテナンスの負担を減らすため、トランジスタを採用。 幅330mm×奥281mm、高84Mmm(突起物を含まず)、重量約7kg |
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2014/09
新製品発売 BASS用OVERDRIVE OD-1Bのご案内
ベースサウンドに自然な存在感を付けることをテーマに開発したオーバードライブ「OD-1B」を発売いたします。 2つのゲインコントロール(LOW.GAIN、HIGH.GAIN)と、低音域と高音域を調整する2系統のサウンドフィルター(LOW FILTER、COLOR)を搭載し、多彩な音作りが可能です。 サウンドには生音を加えず、純粋なオーバードライブで構成しました。LOW.GAINでは、「常時オン」を想定し、浅く歪みを加えることでメリハリのある良質な「角の付いたサウンド」に、HIGH.GAIN側では、ゲインを上げるほど内蔵したハイパスフィルターにより、高域が強調され、輪郭のあるドライブサウンドを再現します。 INPUTとOUTPUTが一般的な他社製品にくらべ逆の配置なのは、音質向上、ノイズなど安定動作の観点から、コントロールの位置に対して最短にレイアウトをしているためです。 |
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2014/07
新製品発売 A1FD acoのご案内
ギターやベースだけではなくアコースティックギターなど幅広いプレイヤーからご好評をいただいているA1FD proの基本設計はそのままに、さらにアコースティックギターなどに見られる2つのピックアップを採用した楽器に対応するため、2CH MIX INPUTを増設したA1FD acoを発売いたします。 |
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